いちごいちえ

日々体験したこと、便利だったものをつづります。

花粉症にきく漢方

子供たちを妊娠しているときや授乳をしているときは薬が飲めません。
ですが、それがたまたま花粉大飛散の年にあたってしまいました。
かなり症状がひどく出てしまったので、産婦人科の先生から漢方の飲んだらどうかとアドバイスを頂きました。
そこで処方していただき、試してみました。
青竜

【第2類医薬品】 ツムラ漢方 小青竜湯(しょうせいりゅうとう) エキス顆粒 64包(32日分)
by カエレバ

漢方はずっと飲んでいるとじわじわ効いてくるイメージがありますが、この小青竜湯は珍しく即効性のある薬だそうで、実際飲むと漢方にしてはかなりの速さで花粉症の症状を改善することができました。
甜茶も良いのですが、わりかし強いお茶なので妊娠中に飲むのはなんとなく避けたいなぁ、どうなのかなぁと思っていたので、妊娠中は漢方に頼りました。

妊娠前は、古い花粉症の薬しかなく、副作用が強く眠くなってしまうものばかり、というイメージがあったので、漢方はその後何年か重宝して使っていました。
薬なのであとあと体にどのような影響があるかというのはわかりませんが、西洋の薬より漢方のほうが生薬を使っているので悪影響を与えづらいのかなと思います。
西洋の薬は飲みたくないけれども、症状が酷い~という方にオススメかもしれませんね。